インフォオフの法的問題性は?

インフォオフというサイト自体の法的問題性は?


インフォオフの主張としてはサイトのサーバーがあるのがフィリピンで、運営もフィリピンでされている、現在のフィリピンの法律ではインフォオフは法に反していないとしています。

私は法的専門家ではないので、こういった主張が通るのかは分かりかねますが、個人的には日本の法律でも取り締まることが出来るけど、運営者や運営の実態がなかなか掴めなくて手が出せないという状況なんじゃないかなと思います。

漫画の違法配信で話題になったフリーブックスと同じ状況ですかね。

ちなみにフリーブックスと違いポイントと交換ですが、インフォオフも漫画はそこそこ揃っています。

アップロード者

他人の著作物のアップロードはもちろん犯罪ですし、情報商材にはアップロード者には数百万単位の違約金を求めるとの記載もよくされているので、インフォオフのサーバーの通信記録が日本警察に押収される可能性はかなり低いとはいえ怖いですね。

しかし、現在でもインフォオフには新しい商材がちょくちょくと追加されているので、アップロードはされているんでしょうね。

ダウンロード者

ダウンロードは微妙ですよね。一応違法だと知っていてダウンロードした場合は刑事罰となるように改正されたんですが、この法律の対象になるのは映像、音楽なんです。

つまり情報商材でよく使われるPDF形式のファイルは違法ダウンロードの対象外というわけです。PDFだけの商材をダウンロードする分には違法性は認識しなくていいと思います。

動画については、違法ダウンロードの対象なんですが、2017年時点で摘発されたのって図自分から自首した人だけなんですよね。個人的には今後逮捕される人が増えていくとしても、落とされる量としては圧倒的に上であろうアニメや映画を差し置いて、商材が狙われるなんていうことはないんじゃないかと思っています。

ただ匿名掲示板ならまだしも、個人のブログに◯◯商材を買いましたなんて記事は載せないほうが良いんじゃないかと思います。お金にも時間にも余裕がある教材販売者にガチで訴えられる展開も可能性0ではないと思います。

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